はなの里Q&A

はなの里Q&A

Q1.ケアハウスにはどんな方が申し込むのですか?
A.60歳以上で、自立した日常生活を独立して営むことに不安が認められる方であって、家族と同居することが困難な方です。
Q2.ケアハウスで介護をしてもらえますか?
A.介護が必要になった場合は、その状況に応じて居宅サービスや介護保険外のサービスが受けられるよう必要な援助を行います。
Q3.ケアハウスに入るには入居時にまとまった金額が必要ですか?
A.必要ありません。
但し家賃にあたる費用を入居時に一括して納入する方法と、一部を一括納入して
残りを月々分割して支払う併用方法もございます。お気軽にご相談ください。
Q4.ケアハウスの費用はどれくらいかかりますか?
A.ご本人の収入などにより異なります。
また、第1はなの里、第2はなの里では「居住に要する費用」が異なりますので、詳細は、各施設へお問合せください。
Q5.特養の申込はどうすればいいのですか?
A.随時受け付けています。
第1はなの里・第2はなの里・第3はなの里それぞれの施設で申込書が違っており、介護支援専門員等の意見書が必要となっております。また、有効期限も1年間となり更新が必要です。申込書の配布はそれぞれの事務局で全てお渡ししております。
はなの里までお出かけになれない場合は、お電話を頂きましたら郵送などのご相談にも対応させていただきます。但し、申請をされる時には詳しい説明や事情をお聞きする必要があるため、各施設窓口に申請していただくことを原則としています。
Q6.特養の入居費用はどのくらいですか?
A.介護度とご本人の収入などにより異なります。
また、第1はなの里、第2はなの里、第3はなの里では「居住費」が異なりますので、詳細は、各施設へお問合せください。
Q7.特養に申し込み後、どのくらいで入居できますか?
A.全国的に特養の入居待機者が多く、入居までの期間がかなり長くなっている事はご承知の事と思います。
「いつごろ入居できるか」等を申し上げられる状況ではございません。
入居順位については“入居基準”を公表し判定委員会で決定する事になっていますが、お申し込みと同時に他の介護方法も検討するなどケアマネジャーとの十分な連携が図られるようお勧めしています。ご理解をお願い申し上げます。
Q8.高齢の家族が入院中です。今後、介護が必要になるので介護保険の介護認定を申請するようにと病院で勧められました。どうすればいいでしょうか?
A.はなの里には、「居宅介護支援事業所」があります。
この居宅介護支援事業所では、介護支援専門員(ケアマネジャー)が認定後のサービス利用等について相談にのってくれます。 相談の費用は無料です。まずは、お電話でお問い合わせください(ケアマネジャーは、どの地域の方でもご相談になれます)。
Q9.はなの里の入居期間も3ヶ月ですか?
A.はなの里の入居には“長期の特養”と“短期入居(ショートステイ)とがあります。
長期の入居については特に入居期限はありませんが、短期入居については期間を決めてのご利用となります。 また、短期入居(ショートステイ)は在宅サービスの1つですので担当のケアマネジャーを通じてお申込ください。
このご質問については、医療系の「介護老人保健施設」という種類の施設があり、そちらの入居はリハビリ等を目的として3ヶ月間をひとつの目処に退所の検討をされているようですので、 一般には混同されている方も多いように見受けます。
はなの里は「介護老人福祉施設」ですので、違いをご理解頂きますようお願い致します。
Q10.社会福祉法人 こもはら福祉会で働きたいのですが。
A.スタッフの求人については「採用情報」のページで随時ご案内しています。
応募・質問は、直接各施設へお電話でお問い合わせください。
Q11.各施設・各園のアクセス方法は?
A.アクセス方法は、各施設概要ページでご覧ください。
Q12.各施設・各園でボランティアをしたいのですが。
A.ボランティア活動は大歓迎です。随時、登録を受け付けております。
<これまでのボランティア>
施設内清掃、ガラス磨き、高齢者の話し相手
歌謡、踊り、民謡、演奏等の慰問
お菓子作り、喫茶コーナーでの模擬喫茶
フットマッサージによる癒しケア、外出行事の付き添い、朗読、お化粧 など

これ以外の分野でもご利用者のニーズに合えばOK!
活動を希望される場所、内容等をはなの里へご連絡ください。
担当者との相談の上で登録して頂き、施設の要望と一致すれば実際の活動を始めて頂くことになります。
詳細は、▼ボランティア募集ページ▼でご覧ください。

ボランティア募集

このページのトップへ